ラムネを作る
昔から食べられてきた……ラムネ。
そのラムネがどうやったら作れるのか知りたくなった。
私たちは暑い夏のなか化学室でラムネを作った。
材料・方法
・重曹 2g
・クエン酸 2g
・砂糖 8g
・水 少々
・皿
・箸 …..以上。
皿にクエン酸、砂糖、重曹、水を入れて混ぜた。
私たちは水を入れすぎてしまったので重曹を少し多く入れることにしました。
案の定…うまく固まってくれた……。
だが…..。
私たちはこの後、起こる出来事にまだ気付いていなかった……
結果
完成したラムネを食べ始めた。
口の中が炭酸水のようなシュワシュワであふれていた。
味は素直においしかったです。
何の罪悪感もなくただそれだけしか言えない。
考察
ラムネは固まりにくかったので水は減らしたほうがいいと思った。
そして重曹やクエン酸が多すぎると口の中が泡だらけになるので入れすぎないほうが良い。
感想
しかし、私たちはこの実験をまたやろうと思います。
簡単で楽しい、すぐに作れる。
いたずら心をくすぶるいいじっけんをまた…..。
これを見て実際にやってくれる人は少ないでしょう。
ですが、このコロナ禍の中、家で過ごす時間が増えてしまいました。
是非、だまされたと思ってやってみてください。
放課後、私たちは化学室に集まった。
私たちは今日も楽しく実験をしていた。