小中学生向けプログラミング教室をやりました。

Scratchを使ったプログラミング教室

天文科学部プログラミング班は7月30日に豊明図書館で小中学生にプログラミングの初歩をゲーム作りを通して教えるという内容で、イベントを開催しました。ちなみにScratchというのは、誰でも簡単にできるプログラミング言語で下の画像にあるパネルのようなものを組み合わせることでゲームを作れます。
最近では小中学校の授業で使われているので、教室に来た小中学生13人の中では半分がやったことがあると言っていました。

ゲーム制作とアレンジ



最初に簡単なシューティングゲームを全員一緒に作ります。前で先生が作り方を教えて、小中学生の隣の部員は、わからないところなどを教えてあげる。下の写真の通りです。


全員でのゲーム制作が終わったら、今度は自分の作ったゲームにアレンジを加えます。例えば、シューティングゲームなので撃つ弾を早くしたり、敵の数を増やすなど、いろいろなアレンジができます。アレンジは、先ほどやったゲーム制作のやり方が必要になってくるので、応用のようなものです。みんなわからない所は、部員や先生にきいたりして楽しそうにやっていたので、とてもうれしいです😊プログラミング教室終了後に、災害対策の保存食と水をプレゼントしました。ちなみに部員ももらいました。

 

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